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新聞書評
利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学 (犀の教室 Liberal Arts Lab)
著者:
近内悠太
出版社:晶文社
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2024/03/27
価格:1980円
分類:
哲学
思想・社会
社会学
評論・文学研究
キーワード:
利他
ケア
傷
倫理学
私
生き
哲学
評価
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<目次>
第1章 多様性の時代におけるケアの必然性
第2章 利他とケア
第3章 不合理であるからこそ信じる
第4章 心は隠されている?
第5章 大切なものは「箱の中」には入っていない
第6章 言語ゲームと「だったことになる」という形式
第7章 利他とは、相手を変えようとするのではなく、自分が変わること
第8章 有機体と、傷という運命
終章 新しい劇の始まりを待つ、祈る
<新聞書評>
『利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学』近内悠太著
(読売新聞 2024/05/10)
<近内悠太の本>
世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学
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