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新聞書評
相模原障害者殺傷事件 ―優生思想とヘイトクライム―
著者:
立岩真也
杉田俊介
出版社:青土社
単行本(ソフトカバー):260ページ
発売日:2016-12-22
分類:
事件一般
社会学概論
キーワード:
相模原
事件
思想
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<目次>
1
精神医療の方に行かない
障害者殺しと抵抗の系譜
道筋を何度も作ること
2
優生は誰を殺すのか
内なる優生思想/ヘイト/ジェノサイド
3 討議・生の線引きを拒絶し、暴力に線を引く
まず何を、誰に、どのように書いたか
立ち返るべき場所、開いていく歴史
マジョリティでもマイノリティでもない者の鬱屈
さまざまな「言い方」の実践
施設、あるいは地域をどうするか
この時代と人の不安を語ることの困難
解毒し、線を引くこと
<新聞書評>
今週の本棚・新刊
『相模原障害者殺傷事件 優生思想とヘイトクライム』=立岩真也、杉田俊介・著
(毎日新聞 2017/02/05)
相模原障害者殺傷事件―優生思想とヘイトクライム [著]立岩真也・杉田俊介
(週刊朝日 2017/03/07)
相模原障害者殺傷事件 立岩真也・杉田俊介 著
(東京新聞 2017/04/02)
<立岩真也の本>
ALS 不動の身体と息する機械
弱くある自由へ ―自己決定・介護・生死の技術― 増補新版
立岩真也のいい本一覧
<杉田俊介の本>
この国の不寛容の果てに:相模原事件と私たちの時代
マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か #MeTooに加われない男たち
杉田俊介のいい本一覧
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