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SMの思想史: 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望

著者:河原 梓水 
出版社:青弓社
単行本
発売日:2024/05/14
価格:3300円
分類: 哲学  思想・社会  歴史 
キーワード: 思想  戦後  日本  支配  暴力  欲望 
SMの思想史: 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 史料論―戦後風俗雑誌研究序論
  • 問題の所在と本書の視角
  • 第一世代雑誌―「奇譚クラブ」「人間探究」「あまとりあ
  • 第二世代雑誌と弾圧―「風俗草紙」以後
第2部 善良な市民になる
  • 病から遊戯へ―サディズムの近代化・脱病理化
  • “告白”という営み―セクシュアリティの生活記録運動
  • 吾妻新と沼正三のズボン・スラックス論争
  • 補論1 作家の実名(1)吾妻新(村上信彦)―戦後の民主的平等論者の分身
第3部 社会に抗する思想(マゾヒズムと戦後のナショナリズム―沼正三「家畜人ヤプー」;補論2 作家の実名(2)沼正三(倉田卓次)―『家畜人ヤプー』騒動解読
家畜の生と人間の身体―土路草一「潰滅の前夜」「魔教圏No.8」
近代性を否定する―古川裕子「囚衣」とマゾヒストの愛)

<新聞書評>

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