多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
核燃料サイクルという迷宮――核ナショナリズムがもたらしたもの
著者:
山本義隆
出版社:みすず書房
単行本:320ページ
発売日:2024/05/20
価格:2860円
分類:
社会・政治
キーワード:
核
サイクル
迷宮
ナショナリズム
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 本書の概略と問題の提起
第1章 近代日本の科学技術と軍事
第2章 戦後日本の原子力開発
第3章 停滞期そして事故の後
第4章 核燃料サイクルをめぐって
終章 核のゴミ、そして日本の核武装
<新聞書評>
「核燃料サイクルという迷宮」書評 「能天気な技術観」丹念に検証
(朝日新聞 2024/06/08)
<書評>『核燃料サイクルという迷宮』山本義隆 著
(東京新聞 2024/06/23)
今週の本棚 池澤夏樹・評 『核燃料サイクルという迷宮 核ナショナリズムがもたらしたもの』=山本義隆・著
(毎日新聞 2024/07/20)
<山本義隆の本>
一六世紀文化革命 1
熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー
私の1960年代
福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと
近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻
新・物理入門
原子・原子核・原子力――わたしが講義で伝えたかったこと
山本義隆のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
あなたの代わりに読みました 政治から文学まで、意識高めの150冊
エビデンスを嫌う人たち
数学の世界史
異様!テレビの自衛隊迎合
テレビドラマは時代を映す
生き物の「居場所」はどう決まるか-攻める、逃げる、生き残るためのすごい知恵