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新聞書評
福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと
著者:
山本 義隆
出版社:みすず書房
単行本(ソフトカバー):114ページ
発売日:2011-08-25
分類:
核・原発問題
キーワード:
福島
原発
事故
いくつ
評価
3.8 読者数
3.0
紹介:
斎藤美奈子
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<目次>
1 日本における原発開発の深層底流
原子力平和利用の虚妄
学者サイドの反応
その後のこと
2 技術と労働の面から見て
原子力発電の未熟について
原子力発電の隘路
原発稼働の実態 ほか
3 科学技術幻想とその破綻
一六世紀文化革命
科学技術の出現
科学技術幻想の肥大化とその行く末 ほか
<新聞書評>
福島の原発事故をめぐって [著]山本義隆/福島原発の闇 [文]堀江邦夫 [絵]水木しげる
(朝日新聞 2011/09/18)
<山本 義隆の本>
一六世紀文化革命 1
熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー
私の1960年代
近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻
新・物理入門
原子・原子核・原子力――わたしが講義で伝えたかったこと
磁力と重力の発見〈1〉古代・中世
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