いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

キマイラの原理:記憶の人類学

著者:カルロ・セヴェーリ 
出版社:白水社
単行本:414ページ
発売日:2017-06-28
分類: 文化人類学一般 
キーワード: 原理  記憶  人類学 
キマイラの原理:記憶の人類学
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 人類学者ヴァールブルク、あるいはあるユートピアの解読―イメージの生物学から記憶の人類学へ
  • ヴァールブルク―視覚的象徴とキマイラ
  • 忘却された根 ほか
第2章 アメリカ先住民の記憶術の形―絵文字とパラレリズム
  • 絵文字の解読―ダコタ聖書
  • 絵文字とシャーマンの歌―クナ族の例 ほか
第3章 記憶、投射、信念、あるいは話者の変容
  • 複雑な話者
  • 投射と信念 ほか
第4章 分かちえぬキリスト
  • アパッチ族のキリスト
  • ドニャ・セバスティアーナ ほか

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>