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教養としての「所得税法」入門

著者:木山 泰嗣 
出版社:日本実業出版社
単行本(ソフトカバー):360ページ
発売日:2018/08/30
価格:1980円
分類: ビジネスの法律  税金 
キーワード: 教養  所得  税法  入門 
評価 3.6   読者数 2.2
教養としての「所得税法」入門
       

<マイリスト>

<目次>

序章 48億円の債務免除について源泉徴収しなければならないのか?―最高裁平成27年判決
第1章 どのようにして所得税は計算されるのか?―所得税の全体像
第2章 所得税法の歴史をひも解く―日本に誕生した所得税の移り変わり
第3章 所得とは何を指すのか?―所得概念についての考え方
第4章 個人の所得か?家族の所得か?―課税単位と人的帰属
第5章 事業所得か?一時所得か?雑所得か?―10種類の所得区分とその仕組み
第6章 所得はどの年に課税されるのか?―権利確定主義という考え方
第7章 基礎控除、配偶者控除、医療費控除など―所得からさらに差し引ける所得控除

<木山 泰嗣の本>