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武器としての「中国思想」

著者:大場 一央 
出版社:東洋経済新報社
単行本:218ページ
発売日:2023/09/27
価格:1980円
分類: 哲学  思想・社会  歴史  歴史学  社会一般 
キーワード: 武器  中国  思想 
武器としての「中国思想」
       

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<目次>

はじめに―今なぜ中国思想か
第1章 なぜ「無敵の人」が増えるのか―春秋戦国時代と諸子百家
第2章 なぜ昭和は景気が良かったのか―儒教の登場
第3章 なぜ官僚は叩かれるのか―中華帝国と官僚
第4章 なぜ保守と革新は争うのか―旧法党vs.新法党
第5章 なぜ日本人は独創性がないと言われるのか―北宋五子と道学
第6章 なぜ人間性と能力は比例するのか―朱子学とは何か
第7章 なぜ未来は明るいのか―陽明学とは何か
おわりに―中国思想が指し示す未来

<新聞書評>

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