ギリシャ・ローマ―古代文明中、最もリアルにナイスバディを表現
ビザンティンとロマネスク―東西の初期キリスト教美術は肉体表現を封印
ゴシック―ゲルマン的「森感覚」で描くキリスト教絵画
初期フランドル派―細密描写とホラー趣味を油絵でパワーアップ
ルネサンス―リアルで立体的な西欧絵画の「古典」
北方ルネサンス―「抜けきらなさ」が魅力のゲルマン絵画
マニエリスム―不自然な歪みと冷たさが魅力の不思議絵画
バロック―なにもかもが過剰な「肉食系こってり絵画」
ロココ―男心を優雅にくすぐる「チラ見せ」絵画
新古典主義―西洋絵画の王道となった「スベスベ絵画」〔ほか〕