多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版
著者:
千葉 雅也
レーベル:
文春文庫
出版社:文藝春秋
文庫:254ページ
発売日:2020/03/10
価格:770円
分類:
現代思想
思想
哲学
キーワード:
勉強
哲学
バカ
評価
3.7 読者数
3.6
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 勉強と言語―言語偏重の人になる
勉強とは、自己破壊である
自由になる、可能性の余地を開く ほか
第2章 アイロニー、ユーモア、ナンセンス
自由の余地は「浮いた」語りに宿る
ツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモアで思考する ほか
第3章 決断ではなく中断
現状把握から問題化へ、キーワード出しへ
キーワードを専門分野に当てはめる ほか
第4章 勉強を有限化する技術
専門分野に入門する
読書は完璧にはできない ほか
<新聞書評>
【話題の本】自由になる独学のすすめ 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』千葉雅也著
(産経新聞 2017/04/29)
勉強の哲学 来たるべきバカのために [著]千葉雅也
(週刊朝日 2017/05/08)
『勉強の哲学』 千葉雅也著
(読売新聞 2017/05/08)
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『勉強の哲学 来たるべきバカのために』=千葉雅也・著
(毎日新聞 2017/06/04)
<別版>
単行本
(2017/04/11)
<千葉 雅也の本>
現代思想入門
意味がない無意味
欲望会議 「超」ポリコレ宣言
センスの哲学
ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
アメリカ紀行
千葉 雅也のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
教養の書
新記号論 脳とメディアが出会うとき
史上最強の哲学入門
街場の文体論
正義の教室 善く生きるための哲学入門
語りえぬものを語る