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台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史
著者:
家永 真幸
レーベル:
文春新書
出版社:文藝春秋
新書:272ページ
発売日:2023/11/17
価格:1210円
分類:
アジア
アジア史
ビジネス・経済
東洋史
歴史
経済学
キーワード:
台湾
アイデンティティ
中国
戦後史
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<目次>
第1章 多様性を尊重する台湾
台湾の概況
台湾の人口構成 ほか
第2章 一党支配下の政治的抑圧
中華民国による台湾統治の始まり
二二八事件 ほか
第3章 人権問題の争点化
在日台湾人社会と台湾独立運動
台湾出身者の不安定な法的地位 ほか
第4章 大陸中国との交流拡大と民主化
台湾独立運動拠点が北米に
「党外」運動の興隆と郷土文学論争 ほか
第5章 アイデンティティをめぐる摩擦
劉暁波の馬英九評価
馬英九政権の対中融和政策 ほか
<新聞書評>
「台湾のアイデンティティ」書評 負の記憶もつ唯一無二の「作品」
(朝日新聞 2023/12/16)
今週の本棚 『台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史』=家永真幸・著
(毎日新聞 2024/01/06)
<家永 真幸の本>
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