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「利他」とは何か
著者:
伊藤 亜紗
中島 岳志
若松 英輔
國分 功一郎
磯崎 憲一郎
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:224ページ
発売日:2021/03/17
価格:924円
分類:
現代思想
キーワード:
利他
何
評価
3.5 読者数
3.2
受賞:
新書大賞
10位
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<目次>
第1章 「うつわ」的利他―ケアの現場から
利他ぎらいが考える利他
利他は自分のためになる?―合理的利他主義 ほか
第2章 利他はどこからやってくるのか
「小僧の神様」と利他
「変に淋しい、いやな気持」 ほか
第3章 美と奉仕と利他
「利他」の原義―「利」とはなにか
「利他」の原義―「他」とはなにか ほか
第4章 中動態から考える利他―責任と帰責性
いま改めてポストモダンであること
中動態は何を表しているか ほか
第5章 作家、作品に先行する、小説の歴史
偶然の出会い
三十年後の驚き ほか
<伊藤 亜紗の本>
みえるとか みえないとか
わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義
NHK出版 学びのきほん 感性でよむ西洋美術
目の見えない人は世界をどう見ているのか
ぼけと利他
手の倫理
体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉
伊藤 亜紗のいい本一覧
<中島 岳志の本>
思いがけず利他
NHK出版 学びのきほん 自分ごとの政治学
いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
アジア主義 西郷隆盛から石原莞爾へ
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
別冊NHK100分de名著 メディアと私たち
自民党 価値とリスクのマトリクス
中島 岳志のいい本一覧
<若松 英輔の本>
君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた
詩集 愛について
詩集 美しいとき
悲しみの秘義
本を贈る
井筒俊彦:叡知の哲学
幸福論
若松 英輔のいい本一覧
<國分 功一郎の本>
<責任>の生成ー中動態と当事者研究
中動態の世界 意志と責任の考古学
暇と退屈の倫理学
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
哲学の先生と人生の話をしよう
ドゥルーズの哲学原理
目的への抵抗
國分 功一郎のいい本一覧
<磯崎 憲一郎の本>
日本蒙昧前史
磯崎 憲一郎のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉
いのちの秘義——レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』の教え
はじめての動物倫理学
トリアージ
台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史
何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から