多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
主権者のいない国
著者:
白井 聡
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):322ページ
発売日:2021/03/29
価格:1870円
分類:
ノンフィクション
メディアと社会
社会学概論
日本論
キーワード:
国
評価
3.7 読者数
3.2
紹介:
佐藤優
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序章 未来のために想起せよ
第1章 「戦後の国体」は新型コロナに出会った
第2章 現代の構造―新自由主義と反知性主義
第3章 新・国体論
第4章 沖縄からの問い 朝鮮半島への想像力
第5章 歴史のなかの人間
終章 なぜ私たちは主権者であろうとしないのか
<白井 聡の本>
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
日本戦後史論
街場の日韓論
永続敗戦論 戦後日本の核心
増補 「戦後」の墓碑銘
武器としての「資本論」
長期腐敗体制
白井 聡のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
民衆暴力
ルポ 資源大陸アフリカ 暴力が結ぶ貧困と繁栄
永続敗戦論 戦後日本の核心
コモンの再生
韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩
魔女の1ダース