第1章 面倒に巻き込まれてつながっていく
第2章 死者とつながる
第3章 たくさんのつながりがあるということ
第4章 聞き書きの行方
第5章 すまいる劇団「富士の白雪姫」
第6章 利用者さんが入院する、ということ
第7章 それぞれの年末年始
第8章 「不要不急」の河童
第9章 マロンもまた、つながりの中で生きている
第10章 共にあるということへの想像力
第11章 入浴は「気持ちがいい」だけじゃだめなのか?
第12章 刹那的だからこそ
第13章 たとえできなくなったとしても
第14章 それぞれのかかわり方で
第15章 みんなにとっての居場所であることと誰も排除しないということ
第16章 それでも介護の仕事を続けていくという予感
第17章 死と向き合うことの哀しみと希望
第18章 断片的な語りの聞き書き
最終章 「かかわりの歴史」の中で