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持続可能性の経済理論: SDGs時代と「資本基盤主義」

著者:倉阪 秀史 
出版社:東洋経済新報社
単行本:256ページ
発売日:2021/07/09
価格:3960円
分類: 経済思想・経済学説  都市開発・都市問題  投資・金融・会社経営 
持続可能性の経済理論: SDGs時代と「資本基盤主義」
       

<マイリスト>

<目次>

経済成長率を経済指標とするとはどういうことか
第1部 経済学を批判的に検討する
  • 「ごみが出ない経済学」はどのようにして形成されたか
  • 「ごみが出ない経済学」における生産と消費
  • 「ごみが出ない経済学」における市場の働き
  • 「ごみが出ない経済学」による環境問題へのアプローチ
  • 「ごみが出ない経済学」での環境問題の取り扱いの限界 ほか
第2部 持続可能性の経済学を構築する
  • 持続可能性とは何か
  • 持続可能性の経済理論―基本概念
  • 持続可能性の経済学における生産と消費の理論
  • 通過資源マネジメントの理論
  • 資本基盤マネジメントの理論
持続可能性の経済理論と現下の政策

<新聞書評>

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