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新聞書評
隔たりと政治――統治と連帯の思想――
著者:
重田園江
出版社:青土社
単行本(ソフトカバー):384ページ
発売日:2018-11-21
分類:
思想
哲学
現代思想
キーワード:
政治
思想
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<目次>
1 隔たりと統治
監視と処罰の変貌
リスクを細分化する社会
市場化する統治と市場に抗する統治 ほか
2 隔たりと連帯
「隔たり」について
なぜ社会保険に入らなくてはいけないの?
協同組合というプロジェクト ほか
3 隔たりと政治
ナウシカとニヒリズム
暴力・テロル・情念―『革命について』に見る近代
なぜ政治思想を研究するのか ほか
<新聞書評>
隔たりと政治 重田園江著 青土社 2800円
(読売新聞 2019/02/10)
<重田園江の本>
ミシェル・フーコー: 近代を裏から読む
社会契約論: ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ
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