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聖と俗――分断と架橋の美術史
著者:
宮下 規久朗
出版社:岩波書店
単行本:256ページ
発売日:2018-05-30
分類:
西洋美術史
キーワード:
聖
分断
美術史
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<目次>
序 聖俗の分断―宗教改革と美術
1 バロックの聖とイメージ
聖俗の食卓―近世ミラノ美術の水脈
レオナルドの鉱脈―ミラノ派からカラヴァッジョへ
ヴァザーリとカトリック改革 ほか
2 日本の聖と俗
展示と秘匿
発酵するイコン―かくれキリシタン聖画考
殉教の愉悦―聖セバスティアヌス、レーニ、三島
3 聖と死
召命と否認―伝サラチェーニ“聖ペテロの否認”をめぐって
アンディ・ウォーホル作品における聖と俗
供養と奉納―エクス・ヴォート、追悼絵馬、遺影
<新聞書評>
自由な広がり見せるバロック論
(朝日新聞 2018/07/21)
『聖と俗 分断と架橋の美術史』 宮下規久朗著
(読売新聞 2018/08/13)
<宮下 規久朗の本>
一枚の絵で学ぶ美術史 カラヴァッジョ《聖マタイの召命》
モチーフで読む美術史
西洋絵画の巨匠 カラヴァッジョ
もっと知りたいカラヴァッジョ―生涯と作品
カラヴァッジョ巡礼
フェルメールの光とラ・トゥールの焔: 「闇」の西洋絵画史
美術の力 表現の原点を辿る
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