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新聞書評
享楽社会論: 現代ラカン派の展開
著者:
松本 卓也
出版社:人文書院
単行本:296ページ
発売日:2018/03/09
価格:2420円
分類:
心理学
心理学入門
臨床心理学・精神分析
キーワード:
現代
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<目次>
第1部 理論(現代ラカン派の見取り図―ジャック=アラン・ミレールの議論を中心に;4(+1)つのディスクールについて―マルクスから資本主義のディスクールへ
性別化の式について―キルケゴールはいかにして男性側の式のリミットを超えたのか?)
第2部 臨床
DSMは何を排除したのか?―ラカン派精神分析と科学
現代の病としての「うつ」―「現勢神経症」と資本主義のディスクール
「恥の死滅」としての現代―羞恥の構造を読む
自閉症をめぐるフランス的問題
第3部 政治
レイシズム2.0?―現代ラカン派の集団心理学1
享楽の政治―現代ラカン派の集団心理学2
ラカン的政治のために
<新聞書評>
『享楽社会論 現代ラカン派の展開』 松本卓也著
(読売新聞 2018/04/16)
<松本 卓也の本>
人はみな妄想する -ジャック・ラカンと鑑別診断の思想-
症例でわかる精神病理学
創造と狂気の歴史 プラトンからドゥルーズまで
心の病気ってなんだろう?
コモンの「自治」論
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