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フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する
著者:
香山リカ
北原みのり
出版社:イースト・プレス
単行本(ソフトカバー):248ページ
発売日:2017-11-17
分類:
社会学概論
社会一般
女性学
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<目次>
1 「性の商品化」で論じられてきたこと
偏差値教育という“ジェンダーフリー”
産婦人科で覗き見る大人の性 ほか
2 「性差別」と認知できなくなっている「問題」
表象における女性―会田誠・萌えキャラ
女の自己啓発と男の欲望の正当化 ほか
3 日本のセックスレス
アッキーは「暇な奥さま」
村上春樹作品と都合の良い妻 ほか
4 性売買と愛国
「威張っている女」がいない
権力とつながるLGBTの運動 ほか
5 なぜ「性の売買」は問題なのか
リアルを描くヨーロッパの性表現
親子関係と性教育 ほか
<新聞書評>
『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか』 香山リカ、北原みのり著
(読売新聞 2017/12/11)
<香山リカの本>
悲しむのは、悪いことじゃない
生きる勉強
香山リカのいい本一覧
<北原みのりの本>
アンアンのセックスできれいになれた?
日本のフェミニズム
佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記
奥さまは愛国
北原みのりのいい本一覧
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