多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
差別はたいてい悪意のない人がする
著者:キム・ジヘ
出版社:大月書店
単行本:256ページ
発売日:2021/08/26
価格:1760円
分類:
人権問題
女性学
キーワード:
差別
悪意
人
評価
4.1 読者数
3.2
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
プロローグ あなたには差別が見えますか?
1 善良な差別主義者の誕生
立ち位置が変われば風景も変わる
私たちが立つ場所はひとつではない ほか
2 差別はどうやって不可視化されるのか
冗談を笑って済ませるべきではない理由
差別に公正はあるのか? ほか
3 私たちは差別にどう向きあうか
平等は変化への不安の先にある
みんなのための平等 ほか
エピローグ わたしたち
<新聞書評>
「差別はたいてい悪意のない人がする」書評 思考の死角で足をどけるために
(朝日新聞 2021/11/06)
差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章 キム・ジヘ著
(東京新聞 2021/11/28)
<ブログ等>
『差別はたいてい悪意のない人がする』特権という厄介で見えにくいことを考える
(HONZ 2021/10/28)
<こちらの本も閲覧されています>
みんな政治でバカになる
ディープフェイク ニセ情報の拡散者たち
世界「失敗」製品図鑑 「攻めた失敗」20例でわかる成功への近道
格差と闘え
あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?
暮らしの中の二十四節気 丁寧に生きてみる