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ナショナリズムと相克のユーラシア:ヨーロッパ帝国主義の負の遺産

著者:宮田 律 
出版社:白水社
単行本:309ページ
発売日:2019-04-24
分類: ヨーロッパ史一般 
キーワード: ナショナリズム  ユーラシア  ヨーロッパ  帝国主義  遺産 
ナショナリズムと相克のユーラシア:ヨーロッパ帝国主義の負の遺産
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 現代ユーラシアの錯綜する対立軸
第2章 十九世紀以前のイスラム・ユダヤ・キリスト教の共存と相克
第3章 「ナショナリズム」の発生とその病巣
第4章 ヨーロッパの膨張主義と中東イスラム世界の半植民地化
第5章 ヨーロッパ帝国主義は中東イスラム世界に何をもたらしたか?―両大戦間期の変動
第6章 退潮する英仏の影響力と、反米意識の高揚
第7章 ポスト冷戦期の確執・衝突
第8章 イスラムをめぐるユーラシアは今後どうなるのか?
終章 いかに狭量な「ナショナリズム」を乗り越え、平和や共存の普遍的価値を取り戻すか

<新聞書評>

<宮田 律の本>

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