多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
「元号」と戦後日本
著者:鈴木洋仁
出版社:青土社
単行本(ソフトカバー):302ページ
発売日:2017-08-22
分類:
社会・政治
日本史一般
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 「元号」とは何か―問いと対象
第2章 「元号」と歴史意識―先行研究と方法
第3章 「昭和」―「昭和史論争」と「もはや「戦後」ではない」の同時代性
第4章 「大正」―「大正デモクラシー」と「戦後民主主義」の相似性
第5章 「明治」―「明治百年」と「戦後二〇年」の対称性
第6章 近代日本の歴史意識の解明に向けて―「戦後」という時代の区切りかた
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:開沼 博・評『「元号」と戦後日本』鈴木洋仁・著
(サンデー毎日 2017/10/03)
<こちらの本も閲覧されています>
論点・日本史学
日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで
なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議
中国共産党 暗黒の百年史
景観からよむ日本の歴史
夢の日本史