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新聞書評
黒人と白人の世界史――「人種」はいかにつくられてきたか (世界人権問題叢書)
著者:オレリア・ミシェル
出版社:明石書店
単行本:370ページ
発売日:2021/10/28
価格:2970円
分類:
ヨーロッパ史一般
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<目次>
イントロダクション―ニグロと白人、言葉の歴史
第1部 奴隷制と帝国
奴隷という制度
サハラ砂漠以南のアフリカにおける奴隷制
ヨーロッパのダイナミズム ほか
第2部 ニグロの時代(ニグロのプランテーション(一六二〇?一七一〇年)
不可能な社会(一七一〇?一七五〇年)
危機に向かって(一七五〇?一七九四年) ほか)
第3部 白人の支配(ドミ・ネーション(一七九〇?一八三〇年)
奴隷制から人種へ(一八三〇?一八五〇年)
新たな支配(一八五〇?一八八五年) ほか)
<新聞書評>
【書評】『黒人と白人の世界史 「人種」はいかにつくられてきたか』オレリア・ミシェル著、児玉しおり訳 人為的に作られた人種観念
(産経新聞 2021/11/21)
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