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新聞書評
兵站――重要なのに軽んじられる宿命
著者:福山 隆
出版社:扶桑社
単行本(ソフトカバー):310ページ
発売日:2020/07/17
価格:2200円
分類:
戦争
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<目次>
序章 旧約聖書『出エジプト記』にみる兵站
そもそも「兵站」とは何なのか?
世界最古の兵站?
第1章 兵站を読み解くカギ
兵站を心臓・血管・血液・細胞などの譬えで説明する
内線作戦と外線作戦―海洋国家米国とユーラシア大陸国家との戦いの基本構図 ほか
第2章 太平洋戦争にみる兵站―海洋国家同士の戦い
「一二倍の国力差」があるのに、日本はなぜ日米開戦を決断したのか
石油の一滴は血の一滴―石油という最重要な兵站物資の確保 ほか
第3章 海洋国家とユーラシア大陸国家との戦いにみる兵站
日露戦争
朝鮮戦争 ほか
あとがきに代えて―新型コロナウイルスとの戦いは有志連合で
<新聞書評>
【書評】『兵站 重要なのに軽んじられる宿命』福山隆著
(産経新聞 2020/08/30)
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