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新聞書評
「戦場のピアニスト」を救ったドイツ国防軍将校:ヴィルム・ホーゼンフェルトの生涯
著者:ヘルマン・フィンケ
出版社:白水社
単行本:334ページ
発売日:2019/07/24
価格:3080円
分類:
ドイツ・オーストリア史
ノンフィクション
ヨーロッパ史一般
キーワード:
戦場
ピアニスト
ドイツ
将校
生涯
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<目次>
序文 私の眼の前にいるのは、いつも人間だ
第1部 カトリシズムと身体文化
ヘッセン州の村で
第一次世界大戦―喜び勇んで命令に従った ほか
第2部 批判的服従
私もその一員なのだ
ポーランドで―捕虜施設の建設 ほか
第3部 共犯的罪悪感と、救済による抵抗運動
ユダヤ住民の殺戮という大罪
ユダヤ人の運命―彼らはなぜ、沈黙したまま抗議の声をあげないのか? ほか
第4部 ソヴィエトの捕虜となって
君たちのことがいつも気がかりだ
救出への試み―神経戦 ほか
エピローグ 遅すぎた顕彰―諸国民の中の正義の人
<新聞書評>
【書評】『「戦場のピアニスト」を救ったドイツ国防軍将校』
(産経新聞 2019/09/08)
<ブログ等>
『「戦場のピアニスト」を救ったドイツ国防軍将校 ヴィルム・ホーゼンフェルトの生涯』憎悪と暴力の渦の中で人間愛を失わなかった男
(HONZ 2019/10/05)
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