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新聞書評
ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か
著者:
水島 治郎
レーベル:
中公新書
出版社:中央公論新社
新書:244ページ
発売日:2016-12-19
分類:
社会一般
社会学概論
政治入門
キーワード:
ポピュリズム
何
民主主義
敵
改革
希望
評価
3.9 読者数
3.2
受賞:
新書大賞
4位
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<目次>
第1章 ポピュリズムとは何か
第2章 解放の論理―南北メリカにおける誕生と発展
第3章 抑圧の論理―ヨーロッパ極右政党の変貌
第4章 リベラルゆえの「反イスラム」―環境・福祉先進国の葛藤
第5章 国民投票のパラドクス―スイスは「理想の国」か
第6章 イギリスのEU離脱―「置き去りにされた」人々の逆転劇
第7章 グローバル化するポピュリズム
<新聞書評>
『ポピュリズムとは何か』 水島治郎著
(読売新聞 2017/03/02)
【編集者のおすすめ】国際政治が活性化する契機 『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』
(産経新聞 2017/03/11)
ポピュリズムとは何か―民主主義の敵か、改革の希望か [著]水島治郎
(朝日新聞 2017/03/19)
<水島 治郎の本>
反転する福祉国家: オランダモデルの光と影
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