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新聞書評
「軍国主義」が日本を救う
著者:
倉山満
出版社:徳間書店
単行本:294ページ
発売日:2014/09/20
分類:
政治入門
キーワード:
日本
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<目次>
第1章 軍事を知らなすぎる日本人
東日本大震災で見えた自衛隊指揮官の無能ぶり
主権国家でない日本 ほか
第2章 日本を「戦えない国」にした犯人は誰か
「戦争ができない日本」はリンチされるだけの存在
なんの役にも立たない「特定秘密保護法」 ほか
第3章 「戦後レジームからの脱却」は絶対に不可能
国策を貫いた明治政府
「何もやらない」ことだけが決まっている ほか
第4章 こんなに弱いぞ!自衛隊
こんなに強い財務省
こんなに弱い防衛省 ほか
第5章 正しい「軍国主義」で日本は蘇る
日本人が誤解している「憲法の正体」
憲法九条を守っているのはリベラルより保守派 ほか
<新聞書評>
【書評】『「軍国主義」が日本を救う』倉山満著
(産経新聞 2014/09/27)
<倉山満の本>
13歳からの「くにまもり」
総理の実力 官僚の支配 ─教科書には書かれていない「政治のルール」─
検証 財務省の近現代史 政治との闘い150年を読む
保守の心得
日本一やさしい天皇の講座
嘘だらけの日韓近現代史
国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代
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