多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
通訳者と戦争犯罪
著者:武田珂代子
出版社:みすず書房
単行本:328ページ
発売日:2023/06/20
価格:4950円
分類:
歴史
通訳
キーワード:
戦争
犯罪
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
序論 「伝達人」が罰されてしまったのか?
第1部 対日英軍戦犯裁判における被告人・証人としての通訳者
被告人となった通訳者
通訳者の罪状
通訳者の抗弁
判決とその後
第2部 戦争・紛争における通訳者のリスク、責任、倫理
通訳者と暴力の近接性
通訳者の可視性と発話の作者性
戦争犯罪における通訳者の共同責任
犯罪の目撃者としての通訳者
結論 通訳者を守るために
<新聞書評>
今週の本棚 鴻巣友季子・評 『通訳者と戦争犯罪』=武田珂代子・著
(毎日新聞 2023/07/22)
通訳者と戦争犯罪 武田珂代子/著
(日本経済新聞 2023/07/29)
「通訳者と戦争犯罪」書評 加害の場に立ち会う者に責任は
(朝日新聞 2023/08/12)
<こちらの本も閲覧されています>
ゾルゲ伝
独裁者の料理人:厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓
現代ドイツ政治外交史:占領期からメルケル政権まで
台湾のアイデンティティ 「中国」との相克の戦後史
非有機的生
読み書きの日本史