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ダダ・カンスケという詩人がいた: 評伝陀田勘助

著者:吉田 美和子 
出版社:共和国
単行本:378ページ
発売日:2022/06/28
ダダ・カンスケという詩人がいた: 評伝陀田勘助
       

<マイリスト>

<目次>

島に居る岡本潤と俺の肖像
「同志山忠」とは誰か
陀田勘助の出発と雑誌『種蒔く人』
詩誌『鎖』創刊
関東大震災―亀戸事件と陀田勘助
震災後を生きる
岡本潤と陀田勘助―『マヴォ』における呼応
ギロチン社事件と『黒旗』―アナキスト山本勘助の模索
復興局の土木人夫―『反政党運動』時代
アナ・ボルのわかれ―詩人たちの訣別
プロレタリア美術展覧会と『同志山忠の思い出』
検挙のあとさき
獄窓の春、その死

<新聞書評>

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