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新聞書評
夕闇の時代──大戦間期のイギリスの逆説──
著者:リチャード・オヴァリー
出版社:九州大学出版会
単行本:460ページ
発売日:2021/09/03
価格:7920円
分類:
イギリス・アイルランド史
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<目次>
序論―大戦間期のカッサンドラたちとエレミヤたち
1 衰亡と崩落
2 資本主義の死
3 民族の肉体を蝕む病気
4 医薬であり、毒薬でもある―精神分析とその社会的衝撃
5 なぜ戦争は起こるか
6 死への抵抗
7 ユートピア政治学―治療法か、それとも病気か
8 「死の船」の航行―戦争へ向かう世界
9 病的な時代
<新聞書評>
今週の本棚 『夕闇の時代 大戦間期のイギリスの逆説』=リチャード・オヴァリー著、加藤洋介・訳
(毎日新聞 2021/10/23)