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コロナ危機の経済学 提言と分析

著者:小林 慶一郎  森川 正之 
出版社:日本経済新聞出版
単行本(ソフトカバー):384ページ
発売日:2020/07/18
価格:2750円
分類: 各国経済事情  経済学  日本 
コロナ危機の経済学 提言と分析
       

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<目次>

コロナ危機と日本経済
第1部 今、どのような政策が必要なのか
  • コロナ危機の経済政策―経済社会を止めないために「検査・追跡・待機」の増強を
  • コロナ危機の現状、政策対応及び今後の課題―「大いなる制度変化」に向けて
  • パンデミックにも対応できるセーフティネットの構築
  • コロナ経済対策について―財政の視点から
  • 第5章 迅速な現金給付と「デジタル政府」の重要性―COVID?19の出口戦略も視野に
  • コロナ後のグローバル化のゆくえ
  • 新型コロナウイルスと食料安全保障
  • 社会的距離政策・外部性・デジタル技術
  • コロナ危機で露呈した医療の弱点とその克服
  • ポストコロナのフューチャー・デザイン
第2部 コロナ危機で経済、企業、個人はどう変わるのか
  • 感染症のSIRモデルと新型コロナウイルスへの基本戦略
  • 創薬による新型コロナウイルス危機の克服
  • POSで見るコロナ禍の消費動向
  • コロナ危機後の行動制限政策と企業業績・倒産―マイクロデータの活用による実態把握
  • 新型コロナ危機による労働市場への影響と格差の拡大
  • 新型コロナウイルスと労働時間の二極化―エッセンシャル・ワーカーの過重労働と日本の働き方改革
  • コロナ危機と在宅勤務の生産性
  • 文明としての都市とコロナ危機
  • 感染症対策と都市政策
  • パンデミックの長期的課題―子供への影響を中心に
コロナ後の経済・社会へのビジョン―ポストコロナ八策

<新聞書評>

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