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新聞書評
横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁
著者:
吉田 敏浩
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:288ページ
発売日:2019-02-09
分類:
軍事
キーワード:
日
委員会
空
壁
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<目次>
第1章 首都圏の空を覆う「横田空域」
東京の真ん中にある米軍ヘリ基地
ヘリの騒音や墜落の不安 ほか
第2章 「横田空域」を米軍が手放さない理由
横田は軍事空輸のハブ基地
オスプレイが首都圏の空を飛び回る ほか
第3章 エスカレートする低空飛行訓練
首都圏の上空でもひんぱんに訓練が
全国を縦横断する低空飛行の訓練ルート ほか
第4章 米軍を規制できるドイツ・イタリアとできない日本
世界的にみても異例な「横田空域」
米軍の活動を規制できるドイツとイタリア ほか
第5章 米軍に対していかに規制をかけるか
生命と人権を守るために米軍を規制
航空法特例法の改定・廃止を求めて ほか
<新聞書評>
今週の本棚:中島岳志・評 『横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁』=吉田敏浩・著
(毎日新聞 2019/03/03)
<吉田 敏浩の本>
検証・法治国家崩壊:砂川裁判と日米密約交渉
「日米合同委員会」の研究:謎の権力構造の正体に迫る
吉田 敏浩のいい本一覧
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