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新聞書評
「生きものらしさ」をもとめて
著者:大沢 文夫
出版社:藤原書店
単行本:192ページ
発売日:2017-04-26
分類:
科学読み物
生物学
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<目次>
1 講演 “生きものらしさ”とは何か
2 自発性とは?
ゾウリムシのこと
「ゆらぎ」について―自発の源
自発から意志へ
3 状態論
状態論で生きものをみる
生きものは“やわらかい機械”をもつか?
筋肉収縮の場合
幕間 日本の科学者として
4 生きものの“ソフト”を問う―結びにかえて
“古典的な問い”と“現代の問い”と
生きもののソフトは?心は?目的は?
生きもの相互の関係
<新聞書評>
今週の本棚:高樹のぶ子・評 『「生きものらしさ」をもとめて』=大沢文夫・著
(毎日新聞 2017/07/09)
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