いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

日本のジャーナリズムはどう生きているか

著者:八巻和彦 
出版社:成文堂
単行本:278ページ
発売日:2016/12/12
価格:1650円
分類: ジャーナリズム 
日本のジャーナリズムはどう生きているか
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 報道の「危機」とは何だろうか
  • ジャーナリズムの危機!
  • 「報道の自由」が消えてなくなる日
  • 日本の言論はなぜ歪むのか
第2部 いま、何が起きているのか
  • 沖縄の自己決定権を問う
  • 神戸が担った日米同盟
  • 中国報道から日本社会を考える
第3部 身近なテーマから考える
  • 「エロス」と「セックス」と「表現の自由」
  • 劇映画はどのように社会と向き合っているのか
  • 地域雑誌「谷根千」から「新国立競技場」まで
第4部 ジャーナリズムにできること
  • ジャーナリズムの「責任」とドキュメンタリー映画の可能性
  • ひきこもりを考える
  • 広島から「原爆」を伝える
  • 新国立競技場問題を追って
  • テレビドキュメンタリーはどこに向かうのか

<新聞書評>