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新聞書評
和歌の黄昏 短歌の夜明け
著者:島内 景二
出版社:花鳥社
単行本:343ページ
発売日:2019-09-30
分類:
ノンフィクション
詩論
キーワード:
和歌
黄昏
短歌
夜明け
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<目次>
序章 早わかり「和歌・短歌史」
1 和歌の黄昏
和歌は、異文化統合のシステムだった
皆殺しの短歌と、「四海兄弟」の和歌
中島広足と神風思想
三島由紀夫は、和歌文化を護ろうとした
蓮田善明の「反近代」、そして「反アララギ」 ほか
2 短歌の夜明け
現代短歌は、いつから平面化したのか
短歌の物語性と批評性の母胎は、漢語である
正岡子規と『源氏物語』
正岡子規の「歴史」詠
短歌と新体詩の距離 ほか
終章 「もののあはれ」と日本、そして世界
<新聞書評>
和歌の黄昏(たそがれ) 短歌の夜明け 島内景二著
(東京新聞 2019/11/24)
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