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鏡のなかの薄明

著者:苅部 直 
出版社:幻戯書房
単行本:269ページ
発売日:2010-09
価格:3132円
キーワード:  
鏡のなかの薄明
       

<マイリスト>

<目次>

社会の風景
  • 一九六八年について私が知っている二、三の事柄―小熊英二『1968』
  • とらえどころのない現実に爪をたてる―香山リカ『“私”の愛国心』/玄田有史・曲沼美恵『ニート』/ホッファー『安息日の前に』 ほか
戦争と政治をめぐって
  • 国際政治の現場で思想家はいかに考えたか―イグナティエフ『軽い帝国』/ウォルツァー『寛容について』/半澤孝麿『ヨーロッパ思想史における“政治”の位相』
  • 戦争という必要悪―ウォルツァー『戦争を論ずる』 ほか
本のソムリエ
  • 初心者向けの哲学書は
  • 仕事と育児で疲れた時に ほか
文化の断面
  • 新年のおとずれ
  • 「きびしさ」と「さびしさ」―相良亨『日本人の心』 ほか

<新聞書評>

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