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コンサル一〇〇年史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)

著者:並木裕太 
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
単行本(ソフトカバー):352ページ
発売日:2015/01/29
価格:2750円
分類: 経営診断  歴史に学ぶビジネス 
キーワード: コン  サル 
評価 3.6   読者数 2.7
コンサル一〇〇年史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 経営コンサルティングの歴史
  • 戦略系・会計事務所系・IT系 三種の経営コンサルティング―世界のビッグファーム
  • 経営コンサルティングは、フレデリック・テイラーから始まった! ほか
第2章 日本の経営コンサルティング業界
  • 欧米発の経営コンサルティングはどのようにして日本に浸透していったのか?―外資系ファームの進出と国内系ファームの誕生
  • グローバル市場の縮図と化す国内市場 「戦略」市場を握る外資系ファーム―国内系ファームが育たない理由とは? ほか
第3章 コンサルが動かした政府・企業の大型プロジェクト
  • 「郵政民営化」―そこでコンサルタントの果たした役割とは?‐元マッキンゼー・宇田左近氏に聞く
  • KIOP21プロジェクト―キヨスクの大変革をコンサルはどう支えたか?‐アーサー・D・リトル森洋之進氏に聞く ほか
第4章 経営コンサルタントの実務―体験談で綴る、コンサルの知られざる現実(経営コンサルタントになるには(1)採用―論理的思考力を見る新卒採用の「ケース」
経営コンサルタントになるには(2)能力と適性―求められる二つの能力 ほか)
第5章 コンサルティング業界に求められる“変革”
  • 日本はなぜ“コンサル後進国”なのか
  • 企業とコンサルのミスマッチ(1)対象―会社ではなく、人を「対象」とするコンサルを選べ ほか

<並木裕太の本>

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