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新聞書評
炭鉱と美術──旧産炭地における美術活動の変遷──
著者:國盛 麻衣佳
出版社:九州大学出版会
単行本:358ページ
発売日:2020/01/07
価格:6600円
分類:
現代美術
東洋・日本美術史
キーワード:
美術
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<目次>
第1部 炭鉱から生まれた文化・芸術活動
産炭地の形成と生活文化
炭鉱に由来する文化活動・文化政策を巡って ほか
第2部 文化的視点から見直される炭鉱
産炭地における美術活動の展開と意義―目黒区美術館「“文化”資源としての“炭鉱”展」を契機として
旧産炭地におけるアートプロジェクトの成立と展開
第3部 炭鉱の記憶を継承する美術実践(産炭地の固有性と文脈を活かしたアートプロジェクトの実践)
総括と今後の課題
関係者インタビュー(石炭で描く労働者の心象風景(早川季良氏)
三笠+ふれんずと川俣正「コールマイン三笠」の発足(武部英治氏) ほか)
<新聞書評>
「炭鉱と美術」書評 アートで引き継ぐ坑内の「記憶」
(朝日新聞 2020/03/28)
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