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日本人のためのイスラム原論
著者:
小室 直樹
出版社:集英社インターナショナル
単行本:448ページ
発売日:2002-03-26
分類:
イスラム教
社会学概論
地理・地域研究
中近東
キーワード:
日本人
イスラム
原論
評価
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<目次>
第1章 イスラムが分かれば、宗教が分かる
アッラーは「規範」を与えたもうた
「日本教」に規範なし
第2章 イスラムの「論理」、キリスト教の「病理」
「一神教」の系譜―キリストの「愛」とアッラーの「慈悲」を比較する
予定説と宿命論―イスラムにおける「救済」とは何か
「殉教」の世界史―イスラムのジハードと中国の刺客、その相似性
第3章 欧米とイスラム―なぜ、かくも対立するのか
「十字軍コンプレックス」を解剖する―現代世界にクサビ刺す“一〇〇〇年来の恩讐”
苦悩する現代イスラム―なぜイスラムは近代化できないのか
<小室 直樹の本>
論理の方法―社会科学のためのモデル
日本教の社会学
日本人のための憲法原論
日本いまだ近代国家に非ずー国民のための法と政治と民主主義ー
日本人のための宗教原論―あなたを宗教はどう助けてくれるのか
危機の構造―日本社会崩壊のモデル
日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する
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