第1章 死の孤独から距離を置くために―吉田松陰の『留魂録』 処刑前日に書き終えた魂魄の叫び
第2章 悔いのない最期を迎えるために―『葉隠』 現代にも役立つ武士の死生観
第3章 老いと上手に付き合う―貝原益軒の『養生訓』 長寿社会における真の養生とは何か
第4章 病とともに生きる―正岡子規の『病牀六尺』 病を得たからこそわかる価値
第5章 その瞬間まで精神を保つ―V・E・フランクルの『夜と霧』、『きけわだつみのこえ』ほか 極限状況の生が教えてくれること
第6章 遺された人々のために―西郷隆盛の『西郷南洲遺訓』ほか 家訓に学ぶ現代にも通じる遺言の心得
第7章 死者の魂に思いを馳せる―最古の文学『古事記』から宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』まで 文学作品から読み解く霊的な旅
