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傷つきやすいアメリカの大学生たち: 大学と若者をダメにする「善意」と「誤った信念」の正体
著者:
ジョナサン・ハイト
グレッグ・ルキアノフ
出版社:草思社
単行本:457ページ
発売日:2022/11/30
価格:3080円
分類:
思想・社会
教育学
社会一般
社会病理
語学・教育
キーワード:
アメリカ
大学生
大学
若者
ダメ
善意
信念
正体
評価
3.9 読者数
2.7
紹介:
橘玲
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<目次>
第1部 3つのエセ真理とその弊害
脆弱性のエセ真理:困難な経験は人を弱くする
感情的決めつけのエセ真理:常に自分の感情を信じよ ほか
第2部 エセ真理が引き起こしたこと
脅迫と暴力が正当化された
大学で「魔女狩り」が起きている
第3部 なぜこうなったかに関する6つの論題
二極化を促進するスパイラル
不安症とうつ病に悩む学生の増加 ほか
第4部 賢い社会づくり
賢い子どもを育てる
より賢い大学へ
結び より賢い社会へ
<ジョナサン・ハイトの本>
しあわせ仮説
社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学
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