序章 日本のミュージアムの現状と課題とは?
第1章 万国博覧会という劇場
第2章 思想としての日本民藝館
第3章 上野公園の美術と記憶―ミュージアムパークのゆくえ
第4章 戦争展示のポリティクス―遊就館の両義性
第5章 セゾン美術館から森美術館へ―“文化”の転換と美術館
第6章 ICCとメディアアートの(不)可能性
第7章 美術館と地域文化
第8章 国公立美術館の現状と課題―独立行政法人と美術館経営
第9章 グローバリズムのなかの「ミュージアム」
<マイリスト>
<目次>
<新聞書評>
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