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新聞書評
豪商の金融史:廣岡家文書から解き明かす金融イノベーション
著者:高槻 泰郎
出版社:慶應義塾大学出版会
単行本:336ページ
発売日:2022/07/06
価格:2970円
分類:
経済史
キーワード:
廣
文書
金融
イノベーション
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<目次>
プロローグ 豪商の大坂
第1章 大坂金融市場の形成―米市場の誕生と加島屋の創業
第2章 堂島米市場の誕生―デリバティブ取引の活況と加久の躍進
第3章 大名貸の展開―豪商はいかにリスクをコントロールしたか
第4章 廣岡家の明治維新―時代の転換と豪商の危機対応
第5章 昭和金融恐慌の打撃―加島銀行の終焉
第6章 新しい金融事業への参入―大同生命保険会社の設立
エピローグ
<新聞書評>
「豪商の金融史」書評 世の荒波を泳ぎ渡った先人たち
(朝日新聞 2022/09/24)
『豪商の金融史 廣岡家文書から解き明かす金融イノベーション』高槻泰郎編著(慶応義塾大学出版会) 2970円
(読売新聞 2022/10/28)
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