いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

直木孝次郎 古代を語る〈14〉古代への道 (直木孝次郎古代を語る 14)

著者:直木 孝次郎 
出版社:吉川弘文館
単行本:305ページ
発売日:2009-11
分類: 日本史一般 
キーワード: 古代   
直木孝次郎 古代を語る〈14〉古代への道 (直木孝次郎古代を語る 14)
       

<マイリスト>

<目次>

序 歴史との出会い
1 古代史を学ぶ
  • 私の歩んだ古代史の道
  • 中学時代、歴史について学んだこと
  • かがみとなぞ―あるいは規範と虚構
2 古代史研究とその周辺
  • 私の観た戦後古代史研究の展開―『記紀』批判・奴隷制論から文化財保存まで
  • 天皇制と教科書
  • 紀言説問題と教科書裁判
  • 『妹背婦女庭訓』における天皇像
  • 晶子反戦詩の背景と髪型文化の伝統
  • 回顧三題―高校時代の思い出
3 来し方の記
  • わが心の自叙伝
  • 奈良のお正月
  • 短歌おぼえ書き
  • 歌会始に出席して
  • 家庭農園の収穫
  • 秋篠川今昔

<新聞書評>