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死ぬふりだけでやめとけや 谺雄二詩文集

著者:谺 雄二 
出版社:みすず書房
単行本:384ページ
発売日:2014-03-21
価格:4104円
分類: 日本文学  詩集 
キーワード:   詩文集 
死ぬふりだけでやめとけや 谺雄二詩文集
       

<マイリスト>

<目次>

序 「鬼」の誕生
  • 詩 鬼瓦よ
  • 少年はいかにして「鬼」になったか?
第1章 「鬼」うたう1 柊の森にて―初期詩篇・評論・小説(初期詩篇(『灯泥』より)
評論
小説
谺雄二、「家族」を語る)
第2章 生き抜く言葉、詩と思索の日々―エッセイ・評論・国賠訴訟以前
  • 詩 病むならば
  • 詩 出発する
  • 谺雄二、「ハンセン病文学」を語る
第3章 「鬼」うたう2 熊笹の尾根にて―詩篇1951‐94(鉈をとぐ(『鬼の顔』一九六二年より)
上州はいいぞ(詩集『いのちの芽』『骨片文字』、詩誌『詩人会議』『夜明け』『起点』より)
追悼三題(『骨片文字』一九八〇より)
ゆううつな行進曲(栗生楽泉園園内誌『高原』より)
恋愛詩篇
死ぬふりだけでやめとけや(詩誌『らい』より)
谺雄二、「恋」を語る)
第4章 闘う言葉「鬼」から「人間」へ―運動の記録・国賠訴訟以降
  • 詩 ライは長い旅だから
  • 詩 命カエシテ
  • 詩 重監房
  • 谺雄二、「国家」を語る
  • 詩 いのちの証

<新聞書評>

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