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ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき
著者:フィリップ・ジンバルドー Philip Zimbardo
出版社:海と月社
単行本(ソフトカバー):808ページ
発売日:2015-08-03
分類:
心理学
心理学入門
キーワード:
ふつう
人
悪魔
評価
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2.6
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<目次>
悪の心理学―“状況”が人格を変える
スタンフォード監獄実験
日曜日。突然の逮捕
尊厳を奪い去る儀式
月曜日。囚人の反逆
火曜日。訪問客と暴徒の二重苦
水曜日。制御不能
「仮釈放」という権力
木曜日。現実との対峙
金曜日。意外な終幕
スタンフォード監獄実験の意味―人格豹変の魔力
監獄実験の倫理と広がり
悪をめぐる実験の数々
権力への「同調」と「服従」
没個性、非人間化、そして怠慢の悪
アブグレイブ刑務所
アブグレイブの虐待と拷問
“システム”にメスを入れる
そして、英雄になる(あなたが次の英雄だ)
<ブログ等>
人、かくもたやすく悪魔になれり 『ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき』
(HONZ 2015/09/14)
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