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第１章 「自己」―仏教からの問い
- 仏教は何を問題としているのか
- 仏教へのアプローチ
- 「苦」「無常」「無我」について
- 「縁起」と「因果」について
- 「輪廻」について
- 「業」について
- 「無記」「空」について
- 「煩悩」の問題
- 「悟り」とは何か
- 「坐禅」の意味
- 「涅槃」を考える
- 高齢化社会
- 人間関係
- 生き難さ
- 居場所
「悟り」は開けない
＜マイリスト＞
＜目次＞
序章 「宗教」―何を問題にしているのか
第１章 「自己」―仏教からの問い
第１章 「自己」―仏教からの問い
＜南 直哉の本＞
- なぜこんなに生きにくいのか
- 語る禅僧
- 超越と実存 「無常」をめぐる仏教史
- 恐山: 死者のいる場所
- 同時代禅僧対談 “問い”の問答
- 出家の覚悟―日本を救う仏教からのアプローチ
- 老師と少年
南 直哉のいい本一覧
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