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新聞書評
禅僧が教える心がラクになる生き方
著者:
南直哉
出版社:アスコム
単行本(ソフトカバー):238ページ
発売日:2017/07/28
分類:
人生論
仏教
キーワード:
禅僧
心
ラク
生き方
評価
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<目次>
1章 あなたが大切にしている「自分」とは何か
「自分を大切にする」ことをやめる
「生きる意味」は見つけなくてもいい ほか
2章 「夢」や「希望」という重荷を下ろす
「夢」や「希望」がなくても人は生きていける
夢も、「夢を追う自分」も徹底的に冷たく見る ほか
3章 感情に振りまわされないために
こじれた人間関係は「愛情」や「努力」では変わらない
感情が揺れてもかまわない ほか
4章 死に向かって今日を生きる
こぼれてしまった悲しみを癒やしてくれる場所がある
後悔は、抱えたまま生きればいい ほか
<新聞書評>
【編集者のおすすめ】何かが満たされない人に 『禅僧が教える 心がラクになる生き方』南直哉著
(産経新聞 2017/09/16)
<南直哉の本>
なぜこんなに生きにくいのか
語る禅僧
超越と実存 「無常」をめぐる仏教史
恐山: 死者のいる場所
同時代禅僧対談 “問い”の問答
「悟り」は開けない
出家の覚悟―日本を救う仏教からのアプローチ
南直哉のいい本一覧
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