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増補 南京事件論争史: 日本人は史実をどう認識してきたか (平凡社ライブラリー)

著者:笠原 十九司 
出版社:平凡社
単行本:371ページ
発売日:2018/12/12
価格:1650円
分類: 日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: 南京  日本人  史実  認識 
評価 3.5   読者数 2.6
増補 南京事件論争史: 日本人は史実をどう認識してきたか (平凡社ライブラリー)
       

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<目次>

第1章 「論争」前史
第2章 東京裁判―「論争」の原点
第3章 一九七〇年代―「論争」の発端
第4章 一九八〇年代―「論争」の本格化
第5章 一九九〇年代前半―「論争」の結着
第6章 一九九〇年代後半―「論争」の変質
第7章 二〇〇七年―「論争」の構図の転換
第8章 二〇一〇年代前半―「論争」の政治化
第9章 二〇一〇年代後半―「論争」の終焉へ
おわりに―日本の首相が南京を訪れることを望む

<別版>