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子どもが心配 人として大事な三つの力
著者:
養老 孟司
レーベル:
PHP新書
出版社:PHP研究所
新書:224ページ
発売日:2022/02/16
価格:990円
分類:
教育学
校長
脳神経科学・神経内科学
保育学
キーワード:
子ども
大事
三つ
力
評価
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<目次>
第1章 「ケーキが切れない子ども」を変える教育とは(宮口幸治×養老孟司)
本当に困っている子どもは病院に来ない
ケーキを三等分できない子どもたち ほか
第2章 日常の幸せを子どもに与えよ(高橋孝雄×養老孟司)
違和感にいち早く気づくことが仕事
親には、本能的に「子どもの心を読み取る力」が備わっている ほか
第3章 子どもの脳についてわかったこと(小泉英明×養老孟司)
まことしやかな「神経神話」
子どものころから「測る」ことが好き ほか
第4章 自分の頭で考える人を育てる―自由学園の教育(高橋和也×養老孟司)
自由学園での講演で話したこと
外面的な成功ではなく、人間としての成長を願う学園 ほか
<養老 孟司の本>
虫捕る子だけが生き残る~「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか~
まる ありがとう
養老孟司特別講義 手入れという思想
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「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES
養老孟司の人間科学講義
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